こんにちは、 @ma3tk です。
本日は「GitHubコントリビューション解析機能追加」のアップデートを行ったので、そのお知らせです。
目次
GitHub でのアクティビティを見える化したい
先月、「GitHub スキル偏差値の自動連携機能」をリリースしました。多くの方にご利用開始頂いており、月次のスキル偏差値アップデート状況を確認いただいております!
その後、
「OSS活動を再開しました」
「プライベートリポジトリも含めてコントリビューションの成果を見える化したい」
といったご意見もいただき、今回の「GitHub でのアクティビティを見える化」する機能を作ろうということになりました。
この機能を通して、「よし、今月もうちょっと頑張ろう」と思ったり、「最近、コード書けてないな」という気付きを得たりするような機会になればと思っています。
今回のアップデート「GitHubコントリビューション解析機能追加」
今までは GitHub を解析し終わった結果、スキル偏差値として皆様にサービスを提供していましたが、今回、GitHub のコントリビューションに関する情報を Findy で確認できるようになります。
週ごと、月ごと、年間のコントリビューションを始めとする指標を見れるようになり、今月いつコミットしたかも簡単に把握できます。
※GitHub でのプライベートリポジトリのアクティビティ公開有無によってコントリビューション数の見え方も変わりますのでご注意ください。
※GitHub のプライベートリポジトリに関するコードの取得などは行っていませんので安心してご利用いただけます。
以下よりログインしてご確認いただけます。
今年1年間のコントリビューションを Tweet する
皆さんは今年1年間でどれくらいコードをコミットしたでしょうか?2017年、自分がコミットした量を振り返りながら、是非来年の目標づくりに役立てて頂ければと思います。
また、そのコミット量についてツイートできる機能を年末年始の期間限定で提供しています。
以下のページにログイン後、「【年末年始限定】 2017年の成果をつぶやく」のリンクからツイートしてみてください。
コーディングの進捗を可視化する
先月お伝えしましたが、 GitHub だけでは拾いきれない情報や分析ができることにより、さらにコードを書く楽しみを Findy が提供できればと考えています。
今後も上記のような新しい機能を提供していければと思いますので、何か欲しい機能などご要望がありましたら、 Findy までフィードバックいただければ嬉しい限りです。
https://form.run/@findy-opinion
まとめ
本日は、「GitHubのコントリビューション解析機能」のアップデートについてのお知らせでした。
また別途アップデートする際にはブログ等で発信してまいりますので、引き続き Findy をどうぞよろしくお願い致します。
過去のアップデートの内容に関してはこちらから御覧ください。
読んで頂きありがとうございました! 宜しければ、エンジニアの皆様はFindyでご自身のスキル偏差値を測定してみてください。
[正社員の方]
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また、Findyでは年齢や勤務形態を問わず、様々な働き方で採用をしています。興味のある方は、こちらからご応募どうぞ!
東京大学 情報理工学系研究科 創造情報学専攻(*)卒業後、グリーに入社し、フルスタックエンジニアとして勤務する。2016年6月にファインディ立上げに伴い取締役CTO就任。
*大学院では、稲葉真理研究室に所属。過去10年分の論文に対し論文間の類似度を、自然言語処理やデータマイニングにより内容の解析を定量的・定性的に行うことで算出する論文を執筆。